どこの図書館にも色々な企画があるのだと思う。誰かが亡くなると、その人の著作を一か所に集めて紹介をしたり、記念日(富士山記念日の時には富士山にちなんだ本を、七夕が近くなると七夕関係の本を紹介したりする。
私の良く行く図書館には、しばらく前には「今まで一度も借りられたこない本」と言う企画があった。そして今回、「芥川賞・直木賞の候補になりながら、受賞できなかった小説」の企画だ。
他の企画にはちっとも、触手が伸びない私なのに、こんな「誰も借りたことがない」とか「受賞できなかった」とかいうと、急に「う~・・・・」と興味が湧いてくるのだ。
自分のことながら、いったいどんな性格をしてるんだろうね、この私。⇦ただの天邪鬼です(影の声)
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