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奥は普通サイズキュウリ 手前は取り忘れキュウリ |
用事で4日程、家を留守していたら今朝畑を見てビックリ。キュウリが大きくなりすぎてしまった。
一般的にキュウリは朝どうしようかな、収穫しようかな、止めようかな ?と迷っていて、夕方まで待つとビックリするほど大きくなってしまうこともある位成長が早い。今朝はでかくなってしまったキュウリを10本以上収穫した。
しかし「でかすぎる」ってどういう事なんだろう。またキュウリの収穫好機って一体いつなんだろう。
以前、初めてナスを作った時に、畑で農作業をしている農家の方に「ナスはどうなったら収穫したらいいのですか。」「特別なサインが植物から出てきますか。」と尋ねたところ、「お前さん、スーパーに行ってナスの大きさを見て、それと同じ位になった収穫したらいいよ。」と笑いながら教えてくれたことがあった。
要は一般的な(八百屋さん←今はないね。スーパーで売られている位)な大きさが丁度取り頃なのだろう。
でも、天の邪鬼で屁理屈屋の私は、先ほどから「キュウリの語源は「黄色のウリ」に違いないと考えていて、(白ウリがあるから「黄色のウリ」が変化してキュウリになったのではないか ?と考えたのだ。)そうなると、本当に美味しいのは黄色くなるまで大きく熟したキュウリなのではないか・・・・・・と考えた。
確かにキュウリは、そのままにしておくとヘチマくらいに大きくなって、黄色い色が付く。今年は実験的に、黄色くなるまで大きくしてから、食してみようと思っている。
もし美味しかったら「大きくて美味しい」最高だよね。