
一度体験してから、楽しくて何度かお邪魔している。今年は5月26日の土曜日に開催された。最近は見物客が神輿にめがけてかけるだけでなく、見物客同士でかけたりしているので、服が濡れてしまうしカメラも心配だ。地方にはいろいろなお祭りがあるものだ!!!!
「私は果実酒に凝ったことがありまして、色々な梅や酒でつけたことがあります。一番美味しかったのが梅はユスラ梅、お酒はジンでした。ジンにユスラ梅を浅く漬けたもの、ジンと梅の香りがちょうど良く混じりあったお酒、梅酒と言うよりジンと梅のカクテルです。これは絶品です。ちなみにそのまま普通の梅酒みたいに長く漬けておくと、ジンの香りが消えて、普通の梅酒になります。」と書き込んでくれた。これはやってみなくては・・・・・と考えて、ユスラ梅の収穫を「季節労働者」を雇って昨日行った。
そして今日!!
その日「クレマチスの丘」という施設に行って「クレマチス」の花を見ていたら、このリスの尻尾みたいな植物があった。見たことがない植物だったしとてもきれいだった。また、リスの尻尾みたいな穂先から綿毛が飛んでいたので捕まえて、取り合えずカメラケースの中に入れておいたのだった。・・・・・・・・が・・・・・・・ずっと忘れていて先日カメラケースの底にゴミのような綿毛を見つけて去年の「クレマチスの丘」の事を思い出し、急いで綿毛の先についている種らしきものを蒔いたら、何と発芽して成長してきているのだ。
おかひじき。名前の由来はおそらく・・・・・陸(畑)に生えて姿形がひじきによく似ている所からきているのだろう。
私は新聞記事で知り、京都の警察署にメールして、種を送っていただいた。このブログでこの運動を紹介したらKさんが「私も植えてみたい」と手を挙げてくれた。私は先週種まきをしたのだが2,3日前に発芽した。
隠れキリシタンについては、私が中学校の頃のこんな思い出がある。4月に浅間神社で行われる大きなお祭りの日、中学生だった私は、客の誰もいない「骨董店」に入った。店主が「学生さん。骨董に興味があるの?」と聞くので、「興味がない!!」と答えるのも申し訳なく・・・・何となく頷いたら、色々な物を見せてくれた。
畑を貸してくれているM爺は、本当にたくさんの仕事を若い頃にしてきていて、色々な武勇伝を畑仕事の合間に聞かせてくれる。またもう一人、私と一緒に畑を借りて農業の真似事をしているU氏は、私が壊れて次回の廃品回収に捨てようとしている物を直してくれたりする手先の器用な人なのだ。(私が今まで出会った人の中で一番器用だ。)