2018年5月16日水曜日

農鳥 ( When do we seeds plant ? )

今年の4月。4月13日に「八重桜が散る頃」 ( If the cherry blossoms fall , you can do it. ) というタイトルで「種まきは八重桜が散ることが最適だ。」というような趣旨のブログをアップした。5月に入り縁あって大学の先生から朝顔の種を譲り受け、その際にメールで「アサガオの種まきは4月だとまだ早くないでしょうか。昔から八十八夜と言われているので5月初旬に播いて、寒の戻りで失敗する方が多いので、私は6月に播くことお薦めしています。当方は7月に播くこともしばしばです。とアサガオの種まきの最適期を教えていただいた。

そして今日!!
山梨の方から「富士山の『農鳥』を教えていただいた。」山梨の方は「農鳥」と言って「富士山の山肌に鳥の姿が見えると(雪解けで周りの雪が解け、残った雪が遠くから見ると鳥の姿に見える)農作業(種まきなど)をスタートさせるのだそうだ。

植物の種類や地域の気温を含めた自然を上手に利用して日本人は生きているんだなぁ~!!

 

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