この春「団十郎」と言うアサガオの種を手に入れることがが出来た。団十郎朝顔は、二代目市川團十郎の 「暫」で用いられた法被の色に似ていることからこの名前が付けられた由緒正しく、アサガオ好きの憧れの品種だと言われている。愛好会の品種のため、市販されることはあまりなく、貴重な品種と言われている。また偽物も多いと言われている。
5粒の種を蒔き2粒が発芽したのが5月20日。(写真左)
それから一か月。右の写真のように大きく、また葉の数も増えた。
ところが先日の雨の日、雨後の風の影響なのか??ツルが切れかかってしまい・・・・・ダメ元で切れかかっている場所をテープで巻き、つるが動かないように止めて置いたらしおれていた葉が元気になってきた。案外このまま成長できるかもしれないと思っている。
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