
検索しているうちに「畑には水を撒く必要がない。」というようなネット記事を見つけた。内容は「苗を植え付ける時にはたっぷりと水を与えればいいが、あとは自然の雨を待っていれば良く、苗の根元に藁などを敷いて水分の蒸発を防ぐように工夫する程度で良い、と言う様な内容だった。確かに畑の場所によっては、散水の不便な場所もあるはずで、水を十分に与えることが出来ない畑もあるはずだ。水を与えすぎると根の成長が妨げられる、というようなことが理由として書いてあった。
そういえば・・・・・・以前、職場にとても勤勉(よく働く)な上司が赴任してきた時のこと。その上司は職員が忘れるので、毎日のようにホースを延ばしては作物に水をかけてくれたのであったが・・・・・何もしないそれまでの上司の時には、夏休みになっても枯れることがなかったのに、この上司の年は夏休みにほとんどの苗が枯れてしまったのだった。毎日勤勉に水かけをしてくれたので、根が十分に伸びなかったのが原因だったようだ。Tさん、凄いパワーだったから・・お元気だろうな!?
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