冬瓜を収穫した。冬の瓜と書いて「冬瓜」(とうがん)
夏野菜なのにこの名前があるのは、ご存知の通り冬になるまで保存がきくからなのだ。
一昨年、O家具の御主人から冬瓜をいただき、食べた後に畑に種をばら撒いておいて育った物、今年が3年目になる。今年はたくさん芽が生えたので、M爺にも差し上げた。今年は天候に恵まれたせいか?M爺は10数個収穫して近所の人に配って歩いていた。私の所は3個。とにかく一軒では食べきれないので、自分の家で料理をするときには、周りの家や親せきの家も巻き込んで料理をしてもらう事になるのだ。一度「姫冬瓜」という品種を育てたことがあったのだが、まったく実が付かない年があって・・・・それからこの昔からある大きな冬瓜を栽培している。
M爺の畑には未だに2個の冬瓜が収穫されないままになっていて。「そのままほっといてみようかな?」と実験好きなM爺は言っている。
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