家人の知り合いのOさんに毎年のように「赤玉ねぎ」の苗を頂く。あまりうまくいかないのだが、それでも大きな赤玉ねぎを収穫するとことが出来る。Oさんは毎年私の作った物よりも大きな玉ねぎを収穫している。(収穫した玉ねぎも毎年頂くのだが・・・・)
今年は苗を自分で作ってみようと思い、Oさんに種の種類を聞いたらメールで種袋の画像を送ってくれた。
タキイ種苗の「猩々赤」という品種であった。私は変わった名前だな~と思って(実は初めは読むことが出来なかったが・・・・)どんな意味なのだろうと、ヤホーを使って調べてみました。⇦by ナイツ
「猩々緋」は「臙脂色」(えんじ)と区別するために名付けられた赤味の濃い色のことで、ポルトガルやスペインとの南蛮貿易の舶来品で、特に戦国時代には大名が競ってこの色の陣羽織を作ったのだそうだ。
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