見に来てくれたU氏は、用意するべき木の長さや作業の方法や順序を丁寧に教えてくれたのだが・・・・・・・しばらくして、スコップを上にしたリ横にしたりして「しばらく使える簡易的な方法だけど・・・。」と言って、腐って短くなってしまった部分にプラスチック樹脂を埋め込む方法を考えてくれた。
そして、畑に捨ててあった壊れた洗濯バサミを(
U氏は本当に器用で、とてもアイデアマンでもある。いつかは捨てるために畑に置いてあった噴霧器を直してくれてあったり、壊れたハサミも何度も修理してくれたりした。
「Uさん、『どうやって直したらいいの?』って聞くのは『直してください』って頼んでいるのを同じだね。」とお礼を言いながら伝えると「使える物は最後まで使ってあげないと・・・。」と大笑いをしながら言ってくれた。
樹脂を流し込む方法を考えつくことも凄いと思うのだが、その樹脂を捨てるはずの洗濯バサミの壊れた物を使うというアイデアは本当に凄いと思った。
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