今調べてみたら、10月29日にブログにアップしていた。今年の春に「松井ひれ長幹之」という種類のメダカを購入した。「松井ひれ長幹之」というメダカは「ヒレ」が長くて、身体が銀色に輝いているメダカで・・・・・まだ作出された日が浅いので、値段もなかなか張る。値段は背中の銀色の程度によって決まり、銀色の輝いている面積が大きいメダカほど高い。春に購入した時には、背中全体が銀色に光っているメダカはとても手を出せないほどの値段で、仕方なくある程度のメダカを購入した。しかし、店主と話をすると同じ親から生まれた子供であることが分かったので、一縷の望みを産まれてくるメダカの子供に託していたのだが・・・・・・。秋になりヒレが伸び、最近になってようやく背中の銀色の目立ってきたのだ。そして・・・・・。
購入したメダカの子供つまりF1(子供の一代目)は親と同じ程度の光具合だったのだが、そのF1同士の子供F2(子供の二代目)には凄く銀色の面積が広く光っている個体が多いことが分かった。ものすごく儲かった気分で嬉しい。寒さ対策をしっかりして、来春はこの個体を台にして繁殖してみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿