前回の「七草がゆ」の記事に、私のブログをよく読んでくださるKさんがFacebookを通じて返事をくださった。
今、野辺で七草を集めるのは大変じゃないですか?中にはまだロゼッタ状態のもありますから。七草は旧暦の1月7日ですから、今の暦に直せば少なくても1ヶ月ほど後ですね。その頃なら食べれる七草が出ているかもしれませんが、いつから新暦で七草をやるようになったんだろう?第一、雪国ではどうしてるのだろう?なんて、七草になるといつも不思議に思います。
確かに!!!!と思って調べるてみると、(ウィキペディア「七草がゆ」の項目)各地域でそれぞれの特徴ある素材を使って地域独自の「七草がゆ」を作っているようだ。
「干瓢」(かんぴょう)や豆腐、油揚げやジャガイモ、蒲鉾を入れる地域もあるみたいだ。いずれにしても、今はスーパーにハウスで栽培された「春の七草」が販売されている。でも日本国中スーパーにあるから同じ材料で同じ「七草がゆ」を食べるよりも、各地域や各家庭やそれぞれの「我が地域の」「我が家の」七草がゆを楽しむのがいいなぁ~~~と思った。
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