
私の尊敬するO先生の句を紹介したい。(尊敬する先生の句を紹介するつかみとして上記のような私のくだらない話題を使って誠に申し訳ないのだが・・・・)
と言っても、O先生の句もお酒にまつわるものが多いのだ。
きっと、これらの句はこの時期に詠まれた句ではないのかな?O先生、新サンマの時期になりました。またご一緒したいです。
「秋めきて 虫の音運ぶ 宵の風」
「月の縁 独り眺めて 盃重ね」
よく目にする蝉(セミ)と言ったらニイニイゼミ、クマゼミ、アブラゼミ、ヒグラシ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシを挙げる人が多いのではないだろうか?
オジギソウの花が満開だ。オジギソウは名前の通り、お辞儀をするという不思議な植物で、葉に何かが触れると、瞬く間に葉が閉じていく。小さい頃、オジギソウの葉を触って遊んだことがある人も多いだろう。触ると葉が閉じ、葉がお辞儀をするように下に向くことからこの名前がある。


数字の部分は電池の寸法を表し、ミリメートルを単位とした直径と、 0.1ミリメートルを単位とした厚みを続けて数字で表す。 例えば、2032なら、直径20ミリメートル、厚み3.2ミリメートルであるし、 621なら、直径6ミリメートル、厚み2.1ミリメートルとなる。