2014年9月16日火曜日

オジギソウ ( The plant close when we touch the leaves. )

オジギソウの花が満開だ。オジギソウは名前の通り、お辞儀をするという不思議な植物で、葉に何かが触れると、瞬く間に葉が閉じていく。小さい頃、オジギソウの葉を触って遊んだことがある人も多いだろう。触ると葉が閉じ、葉がお辞儀をするように下に向くことからこの名前がある。
葉も花も「ねむの木(合歓の)」にそっくりだ。去年苗を買って育てていたら花が咲き、種が取れ・・・・今年はその種から芽が出て育ち、花が咲いた。英語では「sensitive plant」というらしい。直訳すると「感じやすい植物」となるのかな??もう少し経ったら
今年も種を採って来年も植えたいな。(原産地では多年生植物らしいが、日本では冬を越えることが出来ないので1年生の植物となっている。、ちなみに去年こぼれた種からも春に芽が出た。本当に強い植物だ。)

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