ゴーヤの種が出来た。と言うのは少し誤魔化しがあり、正確に言うとゴーヤの実を取り忘れて熟しすぎて種が出来てしまった。ゴーヤの実は葉と同じ色で、取り忘れることがよくある。特に地面すれすれに出来た実などは(元々実は高いところに成るという先入観があるからかな・・・)取り忘れてしまうことがよくある。今回も地面に転んだように成っていたゴーヤを取り忘れてしまい、黄色になってしまった。中身が出てきてしまい種を取ることにした。ゴーヤは黄色い実がはぜると中からどぎつい赤色のゼリー状の物に種が包まれて出てくる。なめてみると甘いから、このゼリー状の物が、発芽を押さえているのだと思う。(発芽を抑制しないと、秋に発芽して冬に枯れてしまう。)
さて毎回思うのだがゴーヤの種は亀の甲羅に似ていて、何となく御利益があるような感じがするのだ。ゴーヤは生命力も強いし、こんなに暑い夏でも元気に育ってくれるし、実も沢山なる!!!お財布にでも入れたら・・・・・と思ったのだが「ゴーヤ」って無理してローマ字(英語)のスペルを考えると「go-yeah!!」となり、お金が「いえー」なんて言いながら財布から出ていってしまうと困るし・・・。そうだスポーツ選手のポケットに入れたら「go-yeah」と行ったら上手くいくかもしれない・・・・なんて馬鹿なことを考えた。今年は、毎年必ず時期になると発芽してくれたゴーヤが発芽しなかったので、この種を大切に保存して来春蒔こうと思う。
それでは来年 Go, Yeah! ですね(笑)。
返信削除私が、本文にこの文をほしかったですね。
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