科学的に正しくはないのだけど、私は大きなもの(陸に住む大きな巻貝)を「でんでんむし」と呼び、小さなものを「カタツムリ」と呼んでいる。何故そんな風になったのか、よく分からない。おそらく、小さい頃に子供同士で捕まえた物を自慢しあって「俺のはでんでんむしだぞ!!」なんて自慢していたからなのかもしれない。
久しぶりに「でんでんむし」見た。梅雨時だからかな??このでんでんむし(カタツムリでもできる。)捕まえたら茶封筒に入れて、封筒の口を閉めておけばいくらでも生き延びることが出来る。貝殻の入り口に膜を張って、水分の蒸発を防いでいるかららしい。10日ほど絶食させておいて外に出し、霧吹きで水をかければすぐに動き出して、エサを与えれば人目も気にせずにニンジンでも菜っ葉でもモリモリ食べるのを観察することが出来る。
わたしは今でも、でんでんむしを見つけると捕まえて庭に放す。(カタツムリは畑の害になるのでつぶします。)
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