3日ほど家を留守にした。畑の作物はお化けみたいになっている。写真はキュウリだ。左側が普通のサイズで右側がお化けキュウリだ。最もそのままにしておけばもっと大きくなって、最後は黄色に色づく。いつかこのブログで紹介したようにキュウリは「黄色ウリ」「黄ウリ」が変化して「キュウリ」という呼び名になったと思われ(白いウリは「白ウリ」と今でも呼んでいる。)昔は生で食べずに、黄色くなってから調理して食べていたらしい。
今回みたいに家を留守にしていなくても、取り忘れて大きくなってしまうことがある。畑のM爺に取り忘れないようにする秘訣を教えてほしいと言ったら「そんな都合のいい方法なんてあらすか!!」とのこと。(ちなみに「あらすか」はアラスカというアメリカの州の名前では勿論なく、「そんなことはある訳ないでしょう!!」の否定文の強調形の方言だ。)だから標準語に直すと「そんな都合のいい方法なんてある訳ないでしょ!!」となる訳・・・・。でも「あらすか~」なんて延ばして発音すると「そうだよな!!そんな訳ないよね。」と妙に納得するのが不思議だ。M爺の金言を生かして、何度も丁寧に見て、取り忘れが無いようにしよう!!
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