めだかが産卵のピークだ。メダカのタマゴを取るのには昔は水草を浮かべて、水草に産ませていたものだが、この方法だと水草に紛れて貝が水槽に入り、繁殖してしまい困ったことが多かった。
そこで最近は毛糸を使って水草みたいなものを作ってメダカの水槽に浮かべる人が多かった。今でもこの方法で卵を採集している人も多い。
しかし今年はスポンジで作った産卵床がブームで、私もネットで作り方を見て真似をして作っている。(写真)
メダカは水草(あるいは水草に代わるものに)にタマゴを産みつけるというのではなく、泳いでいると水草に卵が引っかかってしまう・・・・というのが正しいようだ。(水槽の水替えをすると水槽の底に産み落とされた卵が大量に残っていることも多い。
7月に入り、産卵もピークとなって丁度産卵床の黒い部分が子持ち昆布みたいなる位たくさんのタマゴを産んでくれる。卵を別容器に入れたり、孵ったメダカをまた別の容器に移したり・・・・とても忙しい!!
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