昨日、16豆のことを書いたのだが、16豆を収穫している時にいつも「なぜ、こんなにアリが16豆にたかっているのだろう?」といつも不思議に思っていた。また栽培している人はみんな、アリがたくさん16豆にくっ付いていると言うのだ。(下の写真は16豆の実の根元に来ているアリ🐜)
アリは花の周りや16豆の実の根元のあたりにいることが多い。だから16豆を収穫していると、指にアリがくっ付いてきてしまったりするのだ。私はきっと、アリ🐜が花の周りにいることが多いことから、甘い蜜のような物を花が出して、アリ🐜をおびき寄せて、受粉の手伝いでもさせているのだろう・・・と推測していたのだ。
それでも・・・・ブログをアップするにあたって「16豆とアリ」と検索したら「16豆にアリがたかっています。駆除した方がいいでしょうか?」という質問があって、答えに「駆除した方がいいです。」となっていた。アリ🐜が植物に来るのは多くの場合「アブラムシ」を食べに来る場合で、その時も駆除するのはアブラムシであって、アリではないから・・・・・私は駆除する必要はないと今でも信じているし(アブラムシも見当たらないし・・・・)やっぱりアリは受粉のお手伝いをしているのだと思う。
その通りでだと思います。
返信削除アリさんは、お手伝いしていると考えます。