いつかこのブログに書いたことがあるのだが、私は骨董の店を見たり文房具店を見るのが大好きだ。写真の物。名前は知らないのだが・・・・いつか見かけて値段を尋ねたら非売品だと言う。諦めていたのだが、テレビで養老孟司氏が昆虫をこの道具で観察している様子を観てますます憧れてしまったのだった。
この道具名前は知らないのだが、左右のアームで対象物を挟んでルーペでその対象物を観察したり、アームで固定することによって自由になった両手を使って対象物をピンセットなどで動かすことが出来るのだ。いつか養老氏は昆虫の展翅をしていた。(昆虫の羽を伸ばして標本にする。)
それが売られていたのだ!!!!しかも私の払うことが出来る値段の範囲で!!!!
左の写真は切手をルーペ越しに見ている状態にしてある。使うことは・・・・ほぼないのだが・・・・・・文房具好きにはたまらない逸品だ。
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