梅雨の時期、我が家のアジサイが満開だ。他の種類もあるのだが何年か前に購入した「アメリカアジサイ」が今とてもきれいに花を咲かせてくれている。(写真下)このアジサイは挿し木で増やして親戚のAさん宅やYさん宅でも今年きれいに花を咲かせている。
アメリカアジサイは、日本のアジサイと違って翌年の花芽の準備に入るのがゆっくりな上に、新しく伸びた枝に花芽を付けるので、日本のアジサイのように剪定が厄介でなく、私のようにいい加減な人間にもってこいの品種だ。11月くらいまでに剪定しておけば、翌年伸びた新しい枝に花を咲かせてくれる。(ちなみに日本のアジサイは2年目の枝に花をつける。)
「アジサイ」の英単語を知らないので調べてみたら「hydrangea」 であえてカタカナで発音を示すと「ハイドレィンジャ」となるらしい。ちなみに「hydrogen」(水素)や「hydrogen bomb」(水素爆弾)なら聞いてことがある。どちらも「水」に関係する英単語でhydroと頭につく英単語は「水の」と言う意味になるらしく、アジサイはやっぱり水に関係する花なんだね。
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