上の写真を見て「空芯菜」だと即答できる人は、あまりいないのではないか?中華料理で時折見かけるが、栽培している所はあまりお目にかかることがない。
私はこの「空芯菜」を亡くなってしまったBちゃんの旅行のお土産としていただいてから、毎年作るようになった。
空芯菜という名前は、左の写真をみて分かるように、茎が空洞になっていることからこの「空芯菜」の名前がある。口の悪い友人はこの「空芯菜」を「〇✖菜」(〇✖に私の名前が入る。)芯がないからだとも、中身が空っぽだからだとも言われる!!!
さてこの空芯菜。炒め物やおひたしなどで中華料理に使われるが、以前は沖縄でしか栽培されていなくて、手にすることが困難であったが最近では全国で栽培がされるようになったのだそうだ。
栄養価も、ホウレンソウに負けないほどの栄養価があり利用価値が高いのだそうだ。
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