2017年2月27日月曜日

三振 ( They are very great batters. )

前回、天気予報の「空振り」と「見逃し」の話をブログにアップした時に、思い出したことがあった。それは野球の「三振」の話だ。

一人は往年のバッター川上哲治氏、もう一人はイチロー選手だ。川上哲治さんはもう亡くなっているのでずいぶん前の記憶だし、イチロー選手の記憶もオリックスで「振り子打法」と騒がれていたころの話だ。両方ともインタビューを聞いた時に驚いた記憶だ。(もっとも両者ともテレビのインタビュー位でしかお目にかかれないのだけど・・・・。)

川上哲治氏は、現役の選手時代に一年間で三振に切ってとられたのは5~6回くらいしかないのだ。この記録はいまだに破られていないらしい。これは大体一か月に一回くらいしか三振しない勘定になる。凄い!!!でもインタビューの中で川上哲治さんは「当時は三振してベンチに戻ると結構冷やかされるから、アウトになっても三振だけはしないようにしていたから、どうってことないですよ。いまは三振しても凡打でも同じアウトだから、しっかり振ろうという考え方に変わってきている。だから、私の記録は関係ないですよ。」と言っていた。それでも凄い記録だ!!

もう一人イチロー選手は、オリックス時代に受けたインタビューの中で「今日、ようやくできた技があるんです。」と興奮気味に話していた。「バットに当てる技術については私は結構高いので、振り始めてバットに当たる瞬間に「あ・・・マズイ!!」と思ってもバットに当てることが出来る、でもそんな打球はゴロやフライの凡打になってアウトになってしまう。」「ところが今日、初めてスイングの途中で『マズイ。』」と思って空振りをすることが出来たんです。」「2ストライクと追い込まれていては、空振りはできないけど、カウントが良いときは、空振りをして次の好球を待つことが出来る。そうしたらもっとヒットが打てます。」そんな内容だった。意識して空振りをする・・・・凄い新人が現れたと思った。その後のイチロー選手の活躍についてはご存知の通りだ。

2017年2月25日土曜日

大袈裟過ぎない? ( It is exaggerating )

最近の気象予報は大袈裟すぎると思うのは私だけでしょうか??最近、気になるのは「かつて経験したことがないような・・・・」と言う様な表現をしていたり、予報を聞いて、それなりの準備(心の)をしているのに大した雨でなかったりすることだ。「あれ!!」ってことが多くて気になっていた。
また、気象予報士の森田正光氏は昨年11月下旬に東京に降った雪を「1872年観測史上初」と発表したことに、気象庁の庁舎移転や雪の観測を目視でなく無人の観測地点では自動観測をしていることなどを例にあげながら、行き過ぎた表現に警告を鳴らしていた。
周りの人に聞いても私と同じように感じている人は多いようだ。

調べてみるとこんな事情があるらしい。
気象の世界には、同じ外れでも「空振り」と「見逃し」があり、空振りというのはは、降水があると予報したにも関わらず、降水がなかった場合で、見逃しとは、降水なしと予報したにも関わらず、降水があった場合の事なのだそうだ。この場合、空振りより見逃しの方がリスクが高い。これは私たち(予報を聞く側)にとっても、予報した気象庁や予報士にとっても同じで、空振りをする方を天気予報は選ぶのだそうだ。空振りだったら口実も作れるし被害もないので、あまり注目されないけど、見逃しとなると、口実もウソに聞こえるし被害もあるからなのだそうだ。
まぁ、確かに空振りだったら、「雨かも・・・」と予報を聞いていて、晴れたら「ラッキー!」ってことになるし、準備した傘も、まぁ杖代わりにでもすればいいだけの事だ。だけどその反対だったら「何だよ、晴れるって言ったじゃないか。」「傘も買わなきゃならないよ!!」ってことになるってわけだ。
しかし、あんまりこういうことが続くと「オオカミ少年」のように予報を信じてもらえなくなってしあうのではないかな??

2017年2月23日木曜日

静かな怒りⅡ ( He sent a letter. )

前回のブログに友人が「真正の怒りは沈黙から始まる。」って書き込みをしてくれた。成程って感心しながら素敵な先輩(上司)のことを思い出した。

以前勤めていた職場の同僚(上司)が「液体糊を購入したけど、中身の糊が容器に規定量入ってないんだよ!!まったく!!」と言っていたのだけど、会社に送った手紙(クレーム)を見せてくれた。

「貴社の糊を使い始めて長年経ちました。貴社では糊を容器に詰める作業は器械で行っているのでしょうか??手作業で行っているのでしょうか??手作業であるならばまったく気にしなくて結構です。人には誤りや間違えが付きものです。でも、もし器械で行っているのであれば、器械の点検をお願いしたい。私の買った糊には規定量の糊が入っていませんでした。」と言った内容だった。こんな風にクレームを入れるなんて素敵だな!と感心した。

この話は続きがあり、その同僚に会社から一個ではなく一箱の糊が送られてきたのだった。

2017年2月21日火曜日

静かな怒り ( Events at the supermarket )

近所のスーパーが、期間中に買い物をしてレシートを保管しておくと、くじ引きの日に5000円で一回くじ引きが出来るというサービスをしていた。だから私たち客は、レシートを貯めて指定用紙に貼り付け、合計金額を計算しておき、くじ引きの日に店に行ってくじ引きをすると言うわけだ。

先週そのくじ引きの日にスーパーに行った。会場はかなり混んでいて列がつながっていた。私は期間中の買い物の合計が15000円程度となっていて、5000円で1回なので、3回のくじ引きに挑戦した。結果は2個のティッシュペーパー(外れということ!!)と1つのティッシュボックス(ビリ2等賞!!)であった。

それからしばらくして、何の気なしにスーパー入り口の「お客様の声コーナー」を読んでいたら、このくじ引きの事が書かれていた。とても静かな怒りに満ちた文章だった。

こんな内容だ。

「自分の前に並んでいた30代の男性が、レシートの合計金額が計算されていないからと言って店員に計算してから並びなおすように言われていた。困った顔をして帰ろうとしているので声をかけると「僕は計算ができないから・・・・・」と言っていた。他の対応は考えられないのか??」というのである。とても端正な文字で、淡々と状況が説明してあってこのお客様アンケートを書いた人の怒りが伝わってきた。激しい文より静かな文は心に届くね。

2017年2月19日日曜日

春の花 ( Yellow flowers bloom in spring. )

春の花の色は、黄色いが多いのではないかな?水仙、タンポポ、蝋梅(ロウバイ)、ショウブ、ヤマブキ、キンセンカ、キンポウゲ、フリージア、マリーゴールド、ヤマブキソウ。
そして何と言っても菜の花!!!

家の近くを流れる川のほとりに菜の花が咲きだした。春が近いんだな~と嬉しくなる。何本か切って家の玄関に飾った。(上写真)
等と書きながら「アブラナ」と書くべきか「菜の花」のままでいいのか?正式には「菜種」じゃないのか??等と迷ってしまった。
いろいろな呼称があるように思うのだが、本当はどうなっているのだろう??調べてみると・・・。

「アブラナ」は、文字通り種からアブラ(油)をしぼる為に栽培するアブラナ科の植物の1品種で、菜種(ナタネ)とも呼ばれ、しぼって採れた油がナタネ油である。
これに対して、「菜の花」はアブラナ科の植物の花全般(主に黄色のもの)を言い、アブラナ科には大根、カブ、などの菜っ葉類がある。これらの野菜がトウが立ち(芯が伸びること)菜の花を咲かせる。したがって「菜の花」は「菜っ葉の花」と言った意味なのだ。
私が川のほとりで見つけたものが「アブラナ」の種類かどうか自信がないので、ここでは「菜の花」と呼ぶことにする。

さて、唱歌で有名な『朧月夜』にも
菜の花畠(ばたけ)に 入り日薄れ 見わたす山の端(は) 霞(かすみ)ふかし
春風そよふく 空を見れば 夕月(ゆうづき)かかりて におい淡(あわ)し
と歌われたり
与謝野蕪村の
「菜の花や  月は東に  日は西に」
にも「菜の花」が歌われている。

菜種が畑に植えられている景色は日本人の原風景のようにあちこちに見られたのだろう。菜種油も食卓にあったし、菜種油を絞った後のカス「油カス」は長い間(今でも盆栽の世界ではよく使われる肥料だ。)肥料として使われていた。

畑のM爺に「昔、菜種を作ったことがある??」と聞いてみると「俺はないけど、Yさんは菜種を育てて自分の家で油をしぼっていたよ。」とのこと。菜の花と 夕焼け 黄色に染まる日本の風景はやはりあったのだ。

2017年2月16日木曜日

新玉ねぎ初収穫 ( New onions are very delicious ! )

新玉ねぎを初収穫した。近所の畑を見ている限りではかなり早い収穫だと言うことが出来る。確か・・・・・去年の8月の終わり頃に、よく行く園芸店で種を購入をした。園芸店の御主人に「早生(わせ)の種が9月初旬に発売になりますが・・・・・」と言われたのだが、面倒なのでお店にあった「極早生」(ごくわせ)の種を購入したのだった。極早生の種は早生よりも早く収穫できるのだが、種まきも早く、私は8月の下旬には種まきをしたのだった。あれから約六か月。玉ねぎの苗の根元が膨らんできた。
「オニオンスライスにして食べてください!!」と私に訴えているみたいだ!!!昨日初めて収穫して食べた。美味しい!!!


夕方、収穫している所に知り合いのMさんが通りかかったので差し上げた。夜になったら「衝撃的に美味しかった」、というメールが届いた。お店で売っている新玉ねぎは、流通の関係で何日か掛かって食卓に届いているはずだが、今回は本当に収穫してすぐに調理できたから、新鮮で美味しいかったのだと思う。

2017年2月14日火曜日

バレンタインデー ( Today is Valentine's Day. )

今日はバレンタインデー。思わず笑った川柳を・・・・・・・・・

手作りの  失敗作が  父に行き

社内の  安全保障に  チョコ配り

またこんな記事も読んだ。最近の何とか女子は会社帰りにチョコ専門店に寄り、それらしい(手作りの匂いがする)チョコを買い求め、その足でラッピングの専門店に行って包装紙を買い、家で可愛らしく包装して、翌日「手作りよ!!!」と言って彼氏に渡す・・・・・・のだそうだ!!

私が小さな山の学校に勤務していた時、クラスの女子全員に「バレンタインデーに誰に渡す予定?」なのかを聞きだして、貰うことが出来ない男子に自分が渡してあげた優しい女の子がいた。バレンタインデーの一番の思い出だ。