2015年9月22日火曜日

ハトⅡ ( Another story about pigeons )

前回に続いてハトのことについて書いてみたい。実は以前、このブログでハトのことを書いたことがあるのだが、その時には、私が小学生の時にクラスの男子にはハトの飼育が流行していて、多くの友達がハトを飼っていたことを書いたと記憶している。

今回は、鳩レースの事を書いてみたい。ハトを飛ばして速さを競うレースの事だ。速さを競う方法は、各自の飼育している鳩を持ち寄って、同一地点から放し、誰の鳩が自分の家まで速く帰ってくるか競うのだ。家までの距離は違うので、放した場所から各自の鳩を飼育している小屋までの距離を測定し、鳩が帰るのに要した時間で割って、1分間のスピード(分速)を出して比較して決めるのだ。時速に換算すると普通のハトは時速70~80キロだが、競技鳩は時速120キロになるらしい。あまりメジャーなものではないが殺されてしまった(なかなか事件が解決しないね)「餃子の王将」の社長もハトレースでは有名な人だった。

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