前回、ささげのことをブログに書いたのだが、そのささげ豆を食べにハトが来ている。どうして豆のありかを見つけることが出来るのだろう?茶色のさやの中に豆があることをどうして知ることが出来るのだろう??すごい能力だと思う。さてこのハトは近づいても飛び立つ様子がないので、写真を撮ってみた。(上の写真はささげを探しているところ→右側の茶色のさやが「ささげ」だ。)
この写真を撮った後、近くの塀に飛び移ったので、そこでも写真を撮ってみた。出来上がった写真を見て「ハトが豆鉄砲をくらう」という言葉を思い出した。
なぜハト??なぜ豆鉄砲??と疑問が湧いてきて、ネットで調べてみた。諸説あるようだが多くは、突然のことに驚いて目を丸くしている様子、きょとんとする様子と解説がある。
私がとてもいいなぁと思ったのは「 豆鉄砲で鳩を撃っても、大したことはないが、好物の豆に撃たれて、好物の豆は食べたいし・・・・。つまり驚いたという事だけでなく、なにが起こったかわからずあっけにとられてきょとんとする様子のわけだ。驚くだけなら豆鉄砲でなく「鉄砲」の方がいい訳だから・・・。なぜハトなのかは分らなかったが、鳥類は表情の乏しくどの鳥でも豆鉄砲を食らったような顔(表情)をしている。ハトが人間の生活のそばにいるからかな??
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