2015年9月4日金曜日

白ウリの形  ( Difference in shape )

何だか分からない苗を見つけて育ててみたら「白ウリ」だった・・・・という話をブログにアップした。(8月22日「やっぱり白ウリ」と言うブログだ。)できれば「冬瓜」だったら良いのに、と思っていたのだが、白ウリだった。
植えたときには何の苗か分からないので(キュウリであることを想定して)ツルが伸びることも考慮して、一応棚を作っておいたのだが、白ウリは巻きひげがあるので、棚があると棚に掴まって伸びてしまう。(白ウリは普通、スイカと同じように地面に這って作るようにするものなのだが・・・。)最近になって実ができはじめたのだが、棚で熟した実には特徴があることに気づいた。
上の写真で、左が棚で出来た白ウリで、右の白ウリが地面白ウリなのだ。棚でぶる下がって出来た実は、ひょうたんみたいな形になり、地面で出来た実はスラッとした実なのだ。ぶる下がって実が出来ると栄養とか水分とかが下にたまってしまうのかな??

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