私は球技の中で「ラグビー」が大好きで、新国立競技場問題がおこったときも「新国立競技場」でラグビーのワールドカップ日本大会の決勝戦が行われるといいな!!とこのブログに記した。(7月24日)
しかし、今回の大会でジャパンがこれほど活躍するとは思っていなかったので、今回の戦いぶりは本当にすばらしいと思っている。大会を通じて「五郎丸歩」選手のキックの時の仕草が話題になっている。スポーツ選手が行う一連の動作を「ルーティン」とよんでいるが、野球のイチロー選手の打席での動きは有名である。特集番組を観ていたら、五郎丸選手は「ルーティンに100%集中することによって、他の『いろいろな要素、外したらどうしようと言う不安、観客の声・・・・・そういう物から離れることが出来る』と言うようなことを言っていた。ルーティンそのものに集中する・・・と言う発想は意外であったが、そのことによって上がってしまう事は無くなると言う感覚みたいな物がアスリートでない私にも何となく理解することが出来た。
それにしても、この五郎丸選手のルーティンの形・・・・・昔「浣腸(カンチョー)」と叫びながら友達の尻に指を突き刺すいたずらをしていたW君の仕草に似ているのだ。五郎丸選手には申し訳ないのだが、このポーズが決まると笑ってしまう私がいる。
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