来宮神社に行った時のことをもう少し書いてみたい。来宮神社はなんと言っても大楠の「御神木」が有名だ。なにやらこの御神木(クスの木)にはパワーがあり、パワースポットとしてマスコミで紹介されてから観光客が増えているみたいだ。大楠の周りにはたくさんの人がいた。説明板によると「樹齢2000年」幹の太さも、高さも20メートルもあるのだそうだ。本当に大木で驚いたのだが、私は本当に天邪鬼で違うことを考えていた。屋久島の縄文杉もそうなのだが、こうして現在に生き残った大木は、多くの場合製材をしてもいい木材にならない木である場合が多い。有名な屋久杉は薩摩藩の築城にも幕府関連の工事の際にも何度も供出をさせられ、主だった銘木はことごとく伐られた。でも島の奥にあり、製材しても良い材木がとれない木が残り、その内の一本が「縄文杉」ということらしい・・・・。そう思いながら来宮神社の「御神木」を見てみると、やはり製材に向いている木とは言えないように感じた。なんてことを思いながら神社に奉納してある絵馬を読んでみると「宝くじにあたりますように!!」という絵馬がたくさんあった。ひょっとすると、宝くじの神様かな?だったとしたら「失礼なことを言って申し訳ありませんでした!!私も宝くじお願いします!!!
今日から10月。多くの作物は9月に種まきなどをスタートするおが多いのだが、この10月がスタートとなる作物も多い。今日はさっそく大蒜(にんにく)とスナップエンドウを植え付けた。
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