飽きずに、モズの写真を撮っている。以前ブログに書いたように、望遠レンズとかリモコンシャッターとかそういう洒落た装置の無いコンパクトカメラなので、インターバル撮影で繰り返し撮影している。「モズ」がエサを食べている(食べようとする行為の)時間を長くすれば、モズの近くからの写真が撮れるチャンスが増えると思い、エサの「ミミズ」を金網の下に置いたり、洗濯バサミでミミズを挟んで、簡単に取れないようにしたりしてみた。5秒のインターバルで、つまり5秒毎にシャッターが落ちる仕組みなので、何とか5秒間はカメラの前に居てほしいのだ。しかしほとんどのコマは何も写っていない写真になってしまうことが多い。
最近では毎日のように写真を撮っている(結果としてエサをあげている)ので、ミミズを探して畑を掘っていると、シャベルの音を聞きつけて来るのか?どこかで見ていて来るのか?大体同じ頃に写真を撮るので時間を感じて来るのか?長い時間を待たなくてもモズの写真を撮ることが出来る。今回マァマァの写真が撮れたので紹介してみたい。下の写真である。モズがエサのミミズを咥えている所だ。
時間と空間。いつもと異なる時間帯に、いつもと違うふうに近づいたらどうでしょう?
返信削除写真に期待します。