2017年6月19日月曜日

たにし ( Shell's power )

メダカに限らず、水槽でペットを飼うことについては、いつでも水槽の水の管理が一番の問題ではないだろうか??熱帯魚などは、温度管理も水質管理も電気を使ってサーモスタットやフィルターをフル稼働させている。

メダカはもともと外で飼う物なので、そういうわけにもいかずに(勿論フィルターやサーモスタットを使ってメダカを飼育している人もいるが)面倒臭いけど、定期的に水を足したり水を交換したりする。いつの間にか種類も数も増えてしまった我が家には今、水槽(火鉢などを使っている)が20個以上ある。その水を交換するとなるとなかなかの大仕事なのだ。

先日、ネットでタニシやシジミが水をきれいにしてくれるという記事を読んで、試してみた。実験も兼ねているので、濁った水槽にタニシを入れてみたのだが・・・・。

水槽を上から撮った。上の写真がタニシを入れる前の様子で、下の写真が1週間後だ。澄んできて、メダカの様子を見ることが出来るようになった。タニシのパワー恐るべしなのだ!!

タニシは、ガラスや陶器面についた藻も、残ってしまったエサも食べてくれるらしい!!

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