私の知り合いの人で、よく私のブログに目を通してくれる人がいる。その人が昨日の16豆の記事を読んでメールをくださった。16豆を作っている人が身近にいて驚いたことや、普段の赤飯は「小豆」を使うけれど、本当の祝い事の時には奮発して値段の高い「ささげ豆」で赤飯を炊くことなどを知らせてくれた。

私は「小豆」でなく「ささげ豆」を使って赤飯を炊く理由を、「小豆」は煮ていると、豆の腹の部分が割れてしまい、それが切腹をイメージさせるために祝い事に向かないと考えて、腹の割れない「ささげ豆」を祝い事の時の赤飯に使うのだ・・・・と理解していたのだが・・・・。
昨日のメールで「ささげは、お日様に頭を下げて実をならせるから、おめでたい時に使うのだ。」ということを教えてくれた。上の写真からも分かるように、ささげは頭を下げて実を付けるのだ。
Aちゃん、ありがとうね!!
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