葉を触ると、恥ずかしそうに葉をつぼめる様子から「含羞草」の別名もある。そのオジギソウが花を咲かせた。案外花を見ることがないので、写真に撮ってみた。ねむの木の花とよく似ている。ブログにアップするので、ついでに調べてみたら、このオジギソウはブラジル原産で日本にはオランダ船に乗って、江戸時代に渡来した物だそうだ。原産地では多年草なのだが、日本では冬を越すことが出来ないので一年草となっている。写真は畑で咲いたオジギソウの花だ。このままにしておくと種ができ、その種がこぼれて来年、また芽を出してくれるはずだ。
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