2013年4月14日日曜日

A killifish(メダカ) was eaten by the crow. カラスにメダカを食べられた!!

楊貴妃メダカ
メダカを飼い始めて、もう25年になる。庭につくばい(背の低い手水鉢のこと)を買ってきて置いた時に、中にメダカを入れて飼い始めたのが最初である。

川から捕まえてきて飼い始めたメダカであったが、ネットで色々な種類のメダカがあることを知った。白メダカ、緋メダカ(緋色のメダカ)黒メダカ(色々な種類があり、本当に真っ黒なメダカが今は大人気)楊貴妃メダカ(写真のように緋メダカよりも朱っぽい)幹之メダカ(背中がメタルのように光っている)etc

25年間に増え続け、今ではつくばいだけでなく、火鉢やすいれん鉢、金魚鉢など数えてみると20以上のメダカの水槽に、10種類以上のメダカが泳いでいる。

冬の間は、水底にじっとしているメダカだが、10日ほど前から、水面に浮いてきてエサを食べ始めたので、冬の間交換しなかった水をきれいに交換してあげた。何ヶ月も替えてなかったのでドロドロの緑色の水になってしまっていた。水がきれいになって、水底にいて、見えなかったメダカも見えるようになって、これから卵を産んだり卵から子メダカが孵ったりするのが楽しみだったのだが・・・・・。

夕方、外出先から帰ってきたら「カラス」が水槽の縁に止まっているので「あれ」と石を投げたのだが「アホー」と鳴きながら逃げていってしまった。被害を確認したら驚いたことに、4つの水槽のメダカが全滅。おそらく100匹以上のメダカがカラスの胃の中に入ってしまったのだと思う。水を換えたので「カラス」からメダカがよく見えるようになってしまったようだ。急いで100円ショップに行って、水槽の上にかぶせる網を買ってきた。明日改めてカラス対策を考えなくてはならない。

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