2014年3月21日金曜日

3月 弥生 ( "March" is called "YAYOI" in Japanese.)

私は、整理整頓は昔から本当にダメな人間で・・・・、3月「弥生」の語源について植物の本から知ったことを、3月に入ったらすぐにブログに書こうと、机の上にメモを書いて置いてあったのだが、机の上が整頓できて無く、そのメモが埋まった状態のままであった。メモを元に書きたかったことは次のような事である。
ゆすら梅が今年も咲いた
「いやが上にも盛り上がる・・・・。」と言う様な使い方をする言葉、この「いやが上にも」というのは
「嫌になる」の「嫌」ではなく、漢字の「弥」の字を当てるのだという。物事がだんだん重なる、だんだんと高まる様子を表す言葉なのだという。高まっているところに、さらにその上に、というのが「いやが上にも」ということになる。

3月の古い呼び方「弥生」は「いやおい」が変化してできた言葉で、草木がますます生い茂る事だと言われているのだそうだ。だから草木がますます生い茂る3月に「弥生」の名前があるのだろう。また、ここからは想像だが、弥生の言葉で有名な「弥生式土器」は東京都文京区弥生町で発見されたからこの名前があることを日本史の授業で習ったのだが、きっと弥生町は草が沢山茂っている場所だったからこの名前が町名になったのかもしれない。
この記事、3月の初旬に書きたかったな・・・!!

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