2014年11月3日月曜日

インク壺 ( I bought an antique bottle of ink. )

用事がないのに行ってみたいお店、買う予定の品物がないのに行って店内を回ってみたいお店って人によってあるんじゃないか??よくテレビでは電化製品の好きな芸人が電気店で新商品や珍しい電化製品を紹介する番組があったりする。私の場合は文房具店だ。まったく買うあてがなくても店内をブラブラしたくなるし、時間が過ぎるのを忘れてしまうことが多い。

時々お店に寄ることがある骨董店で(そうそう骨董店も用事がなくても寄ってしまうお店の一つだった。)御主人から、姉妹が経営する喫茶店があり、文房具も展示してあると教えられて、そのお店に行ってみた。小さなお店だったけど、古い文房具や最新の文房具も展示されていた。
展示品の中に古いインク壺があり、気に入ったので無理をして買ってきた。買ってきて早速、私の私の机の上でゼムクリップ等の小物入れとして使っている。
こういうものは大体値段を言うと「え~・・・・」とか「私なら買わない。」「そんな値段なら×〇を買った方がまし。」とか(一番ひどいのは「私ならただでも貰わないわ。」と言うのであったが・・・)言う反応が返ってくることが多いのを経験的に知っているので値段は差し控えておく。

1 件のコメント:

  1. いいねえ、素敵なインク壺です。19世紀あたりのヨーロッパ物かな? 小生のチェロ同様、好きなものは好き。人にはわかってもらえませんよね。

    返信削除