2014年11月22日土曜日

スコップ ( I broke the shovel. )

サツマイモの収穫の時期を迎えて、サツマイモ掘りをしていた時のこと、サツマイモに傷つかないようにしようとして、深くに差し込んだスコップをテコのようにして持ち上げた時に「ボキッ」とスコップの柄が折れてしまった。

こんな時には・・・・・ずっと前にもブログに書いたのだが、一緒に畑を借りているU氏が色々な物を直すのに長けていて
今回も「Uさん、スコップが壊れてしまって・・・」と言うと「あ~派手に折れちゃったな~、でも若干短くなって良ければ削って作り直しておくよ。」と言ってくれた。「勿論OK!!」二つ返事でお願いをした。
ここから数時間後、畑には修理の終わったスコップが置いてくれてあった。と文章にしてみると一行のことであるが、実際には、古い折れた柄を取り外し、残った柄をカンナで削り(穴にピッタリとはまるように)削った柄を差し込んで動かないようにビスで止める。➡(自分でやったのではないのに、自分でやったように表現する・・・・私の特技です)
ハサミや包丁の研ぎ、電気製品の修理・・・・本当に何でもお上手で、自分でやらずにお願いをしてしまうことが多いのだ。
このスコップの取っ手の部分も2年ほど前に壊れてしまい、テーブルの脚を廃品利用して直してくれたのだ。このスコップはU氏のおかげで、何年も長持ちしてくれている。U氏の言うには「このスコップは鋼の質が良くて、土が切れてとてもいい物だから大事にするといいよ。」とのこと。これからも大切にしていきたい。(Uさんよろしくお願いします。)(笑)

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