私は勉強嫌いのくせに文房具が大好きで、文房具店に行くと長い間、商品を飽きずに見ていることができる。(古道具屋とかフリーマーケットを冷やかしながら、店主と話をするのも好きだ。)
そんなわけで、時々(と言っても、遠いので一年に数度しか行かないけど・・・・。)行く文房具喫茶がある。コーヒーを飲んだり、展示してある文具を見たりする・・・・。以前にはインク壺やセラミックのカッター、栞(ブックマーク)等も購入している。
今回!!!!「フランスアンティーク」のシャープペンがあった。フランス!!!!アンティーク!!!!弱いんだよな~~~~!!!
自分を叱る声も聞こえる!!「お前さん、大体ものを書くってこと・・・最近あるの???」「シャープペン、この前買ったよね!!!。」
しかし・・・・しかし、もう一人の声も聞こえてくる。「こんな色のシャープペンって日本製には無いよね。」「このサイズのシャープペンって見たことないよな!!」
そして、そして結局私は・・・・・フランスアンティークのシャープペンを買ってしまったのだった。今、ニヤニヤしながら、意味のない事を紙に書いたりしている。
2017年1月28日土曜日
2017年1月26日木曜日
モズ ( I want to take a picture of the bird. )
先日、モズが借りている畑によく来ている、と言う話をブログにアップした。私はどういうんだろう・・・動物を見ていると、何かしたくなるんだなぁ。なんて言っていいのか分からない。(家人からは「あなたは人のしないそういう事をするから、人のしないような怪我をしたりするのよ。」とよく言われる。)
モズを見ていると、私や畑のお爺さんの耕した後を、木の上から見ていて、やがて飛び降りてエサらしき物を咥えて飛んで行く。どうやら土中の虫を食べているみたいだ。
私は試しにミミズを見つけて、そっとモズの止まっている木の方に投げてみた。モーションが大きいと逃げられてしまうので、スナップを利かせてそっと投げた。ベストの場所ではない・・・・・でもモズは目が良いのだろう。そのミミズを見つけて食べた。(やったぜ!!)
急いでカメラを取りに家に戻ってシャッターチャンスを待っているんだけど、手ぶらの時とカメラを構えた時とではモズの態度が違う。警戒してミミズに近づかないのだ。困った!!!ワイヤレスシャッターがあることを知って、カメラ屋にも行ったのだが、私の持っているコンパクトカメラに合う物はないようだ!!!どうしよう????
モズを見ていると、私や畑のお爺さんの耕した後を、木の上から見ていて、やがて飛び降りてエサらしき物を咥えて飛んで行く。どうやら土中の虫を食べているみたいだ。
私は試しにミミズを見つけて、そっとモズの止まっている木の方に投げてみた。モーションが大きいと逃げられてしまうので、スナップを利かせてそっと投げた。ベストの場所ではない・・・・・でもモズは目が良いのだろう。そのミミズを見つけて食べた。(やったぜ!!)
急いでカメラを取りに家に戻ってシャッターチャンスを待っているんだけど、手ぶらの時とカメラを構えた時とではモズの態度が違う。警戒してミミズに近づかないのだ。困った!!!ワイヤレスシャッターがあることを知って、カメラ屋にも行ったのだが、私の持っているコンパクトカメラに合う物はないようだ!!!どうしよう????
2017年1月24日火曜日
稀勢の里 ( Congratulations on getting grand champion ! )
稀勢の里関が「横綱」になることが決定した。
以前(11月13日)、私は横綱昇進の基準についてブログにアップしたしたことがある。その時に念頭にあったのは「稀勢の里」であった。内容は、連続優勝が基準になっているが、そういう勝負強さだけでなく、安定して良い成績をおさめることが出来る人を横綱に推挙すべきだ・・・・・、と言う様な事を書いた。(常々考えていたことであったが、その日の新聞に私と同じような意見を書いている人「守屋秀繁さん☚横綱審議委員長」がいたので、その記事を書いたのだが、守屋委員も「稀勢の里」を念頭に書かれたのではないかな?横綱審議委員長を退任するこのタイミングで「稀勢の里」を横綱に推挙出来たのは、本当にうれしい事だっただろうと想像できる。
沢山のメディアが「稀勢の里」にインタビューをしていて、私もテレビで観たのだが、インタビュアーが「先代の鳴戸親方が存命ならどんな言葉をかけてくれそうですか??」と言う問いに
「これからだぞ!!!」と言われるような気がします。と言いながら涙ぐんでいたのが、とても印象的だった。(上の写真は先代の鳴戸親方(元横綱「隆の里」)と稀勢の里の稽古場風景)
来場所がとても楽しみだ。
以前(11月13日)、私は横綱昇進の基準についてブログにアップしたしたことがある。その時に念頭にあったのは「稀勢の里」であった。内容は、連続優勝が基準になっているが、そういう勝負強さだけでなく、安定して良い成績をおさめることが出来る人を横綱に推挙すべきだ・・・・・、と言う様な事を書いた。(常々考えていたことであったが、その日の新聞に私と同じような意見を書いている人「守屋秀繁さん☚横綱審議委員長」がいたので、その記事を書いたのだが、守屋委員も「稀勢の里」を念頭に書かれたのではないかな?横綱審議委員長を退任するこのタイミングで「稀勢の里」を横綱に推挙出来たのは、本当にうれしい事だっただろうと想像できる。
沢山のメディアが「稀勢の里」にインタビューをしていて、私もテレビで観たのだが、インタビュアーが「先代の鳴戸親方が存命ならどんな言葉をかけてくれそうですか??」と言う問いに
「これからだぞ!!!」と言われるような気がします。と言いながら涙ぐんでいたのが、とても印象的だった。(上の写真は先代の鳴戸親方(元横綱「隆の里」)と稀勢の里の稽古場風景)
来場所がとても楽しみだ。
2017年1月19日木曜日
野球殿堂入り ( Hiramatsu was a wonderful pitcher. )
今年の「野球殿堂入り」が星野仙一、伊東勤、平松正次の3氏に決まったという報道があった。平松投手にはこんな思い出があり、彼の受賞インタビューを聴きながら思い出していた。
平松投手は岡山東商業のエースとして、甲子園の選抜大会に出場して優勝したピッチャーだ。その時に静岡県からは「静岡高校」が出場していて、平松投手を擁する岡山東商業と対戦しているのだ。私が中学3年生の時だ。
もちろん静岡高校は敗れて、勝ち上がった岡山東商業は選抜大会を優勝で飾るのだが・・・・・。
中学3年生の夏休みのある日、「野球部の先輩のĪさんとHさんが来ている。」と友達が教えてくれた。Ī・Hさんともに憧れの先輩で、二人とも中学生の頃は、野球部の中心選手で静岡高校に進学していた。(特にHさんはバッティング練習で中学校のグランドの端にあったホームベースから、運動場を飛び越え、反対側に建っていた校舎の3階の窓ガラスを割ったという逸話の持ち主だった。)勿論、静岡高校でもレギュラーで、甲子園にも出場している。その先輩が夏休みの練習を(後輩の面倒をみるために)みにきているのだ。私は野球部でもないのに、友だちが野球部に多く、部室に結構自由に出入りしていたので、その先輩とも話が出来た。
私が「平松投手はどうだった??」と聞くと
「見えねえ、球が速すぎて、全く見えない!!」と言っていた。恐ろしいピッチャーもいるものだ・・・・と感心したことを覚えている。「ヒット打ったじゃん!!」と私が言うと「目をつぶって打ったら、たまたま当たっただけだ!!」と言っていた。
平松投手はその後、プロ野球の大洋ホエールズ(今のベィスターズ)に入団して大活躍をした。特に平松投手の投げるシュートボールは「カミソリシュート」と呼ばれ打者に恐れられた。全盛期には右打者が打ちに行くと身体の方に曲がってくるので、バットの付け根に当たり、バットが折れてしまうことが多く、1試合に5、6本のバットをへし折ったといわれている。
平松投手は岡山東商業のエースとして、甲子園の選抜大会に出場して優勝したピッチャーだ。その時に静岡県からは「静岡高校」が出場していて、平松投手を擁する岡山東商業と対戦しているのだ。私が中学3年生の時だ。
もちろん静岡高校は敗れて、勝ち上がった岡山東商業は選抜大会を優勝で飾るのだが・・・・・。
中学3年生の夏休みのある日、「野球部の先輩のĪさんとHさんが来ている。」と友達が教えてくれた。Ī・Hさんともに憧れの先輩で、二人とも中学生の頃は、野球部の中心選手で静岡高校に進学していた。(特にHさんはバッティング練習で中学校のグランドの端にあったホームベースから、運動場を飛び越え、反対側に建っていた校舎の3階の窓ガラスを割ったという逸話の持ち主だった。)勿論、静岡高校でもレギュラーで、甲子園にも出場している。その先輩が夏休みの練習を(後輩の面倒をみるために)みにきているのだ。私は野球部でもないのに、友だちが野球部に多く、部室に結構自由に出入りしていたので、その先輩とも話が出来た。
私が「平松投手はどうだった??」と聞くと
「見えねえ、球が速すぎて、全く見えない!!」と言っていた。恐ろしいピッチャーもいるものだ・・・・と感心したことを覚えている。「ヒット打ったじゃん!!」と私が言うと「目をつぶって打ったら、たまたま当たっただけだ!!」と言っていた。
平松投手はその後、プロ野球の大洋ホエールズ(今のベィスターズ)に入団して大活躍をした。特に平松投手の投げるシュートボールは「カミソリシュート」と呼ばれ打者に恐れられた。全盛期には右打者が打ちに行くと身体の方に曲がってくるので、バットの付け根に当たり、バットが折れてしまうことが多く、1試合に5、6本のバットをへし折ったといわれている。
2017年1月17日火曜日
正月飾り ( This is my New Year's decoration. )
正月飾りを片付ける日は地域によってまちまちみたいだが、大体1月7日か1月15日と言うことになっているようだ。
我が家の正月飾りは、ここ数年、庭になっている木や縁起の良い木を使って自作で作っている。(正確に言うと、材料を私が用意して、家人が作っている。)今年の正月飾りは上の写真のような物になった。クリスマスリースを作ったツルを利用して土台を作って、千両や万両、松や金柑などを飾り付けた。
我が家の正月飾りは、ここ数年、庭になっている木や縁起の良い木を使って自作で作っている。(正確に言うと、材料を私が用意して、家人が作っている。)今年の正月飾りは上の写真のような物になった。クリスマスリースを作ったツルを利用して土台を作って、千両や万両、松や金柑などを飾り付けた。
2017年1月16日月曜日
モズ ( He is left-handed. )
モズ(百舌鳥)が最近、借りている畑によく来ている。孤高の鳥!!!と言った感じで、いつでも一羽で群れることがない、枯れ木のような木やぼっくいにとまって、エサを探していることが多い。(枝や葉の多い木にはとまっていない。)近づく前に逃げてしまうイメージの鳥なのだが、この所見かけるモズは、近くに行ってもすぐには逃げることがない。
モズと言うと、剣の達人であったと同時に絵画(水墨画)も達人であった宮本武蔵が描いたモズの絵が有名である。左は宮本武蔵作《枯木鳴鵙図》の一部であるが、何となく宮本武蔵その人が描かれているような気もする。
さて、私が学生の頃に読んだ本に、このモズの水墨画に描かれている筆の跡から(「留め」とか「払い」の方向などから)宮本武蔵は左利きであることが分かるのだという事が書かれていた。(昔からつまらない本ばかり読んでいたね。)つまり宮本武蔵は二刀流で有名であるが、戦いの場において対戦する武士は、宮本武蔵は利き腕が右利きであるとばかり思いこんでいると、実は短刀を持った左手が利き腕であるので、不覚を取ったのではないか??と言う様な事が書かれていた。(つまらないことはよく覚えているね。)
モズと言うと、剣の達人であったと同時に絵画(水墨画)も達人であった宮本武蔵が描いたモズの絵が有名である。左は宮本武蔵作《枯木鳴鵙図》の一部であるが、何となく宮本武蔵その人が描かれているような気もする。
さて、私が学生の頃に読んだ本に、このモズの水墨画に描かれている筆の跡から(「留め」とか「払い」の方向などから)宮本武蔵は左利きであることが分かるのだという事が書かれていた。(昔からつまらない本ばかり読んでいたね。)つまり宮本武蔵は二刀流で有名であるが、戦いの場において対戦する武士は、宮本武蔵は利き腕が右利きであるとばかり思いこんでいると、実は短刀を持った左手が利き腕であるので、不覚を取ったのではないか??と言う様な事が書かれていた。(つまらないことはよく覚えているね。)
2017年1月14日土曜日
蓑虫(ミノムシ) ( I have never seen it recently. )
先日読んだ今泉忠明氏の「ボクの先生は動物たち」にこんなことが書いてあった。
「最近、ミノムシがとても少なくなったことを知っていますか?宮崎県や徳島県、福岡県では県で作ったレッドリストにミノムシが登場しているほどなのです。何故ミノムシが減っているのか、はっきりとはわからないですが、九州大学の調査では、南アジアからやってきた外来種のヤドリバエに寄生されて絶滅しかかっているとのことです。温暖化のせい?と思わず疑ってしまいそうになります。どこのでもいたミノムシが今や絶滅危惧種とは驚きです。」
勿論、私は定量的に調べたわけではないけど、確かにここ何年かミノムシを見たことがない。
今の大人には、子供の頃に蓑から中の幼虫を出して、遊んだ経験は誰にでもあるのではないだろうか??私は取り出した幼虫を、切った色紙の中に入れて色紙の蓑をまとったミノムシを作ったりして遊んだ事もある。
「最近、ミノムシがとても少なくなったことを知っていますか?宮崎県や徳島県、福岡県では県で作ったレッドリストにミノムシが登場しているほどなのです。何故ミノムシが減っているのか、はっきりとはわからないですが、九州大学の調査では、南アジアからやってきた外来種のヤドリバエに寄生されて絶滅しかかっているとのことです。温暖化のせい?と思わず疑ってしまいそうになります。どこのでもいたミノムシが今や絶滅危惧種とは驚きです。」
勿論、私は定量的に調べたわけではないけど、確かにここ何年かミノムシを見たことがない。
今の大人には、子供の頃に蓑から中の幼虫を出して、遊んだ経験は誰にでもあるのではないだろうか??私は取り出した幼虫を、切った色紙の中に入れて色紙の蓑をまとったミノムシを作ったりして遊んだ事もある。
2017年1月13日金曜日
日本酒の日 ( I love drinking. )
今年の干支、「酉」の字にさんずいを付けると「酒」になることから日本酒の業者団体が10月1日を「日本酒の日」にするように働きかけていることが新聞に載っていた。干支の10番目(子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥の順で、「酉」は10番目と言う意味)だから10月1日にしたという理由も記事に書かれていた。
私の家人はアルコールに弱いのだが、家人の弟さんもお酒が全く飲めない体質の方で、お正月にお年賀に来てくれた時に「私は飲めないので・・・・」と言って友人が送ってくれたという日本酒の「生酒」を持ってきてくれた。それで、我が家では10月を待たずに「日本酒の日」になっている。しかし日本酒は寒い冬がとても美味しく感じられるので、酉年は「日本酒の年」と制定して日本酒を一年中飲むように推奨したらどうかな??等と酒好きの私は考えている。
さて寒い冬は野菜がとても美味しくなる。一説によると、白菜などは寒さを防ぐために白菜が糖分を作り、体(葉)に蓄積するから野菜が甘くなって美味しいのだという。下の写真は今年収穫した我が家の「白菜」だ。
私の家人はアルコールに弱いのだが、家人の弟さんもお酒が全く飲めない体質の方で、お正月にお年賀に来てくれた時に「私は飲めないので・・・・」と言って友人が送ってくれたという日本酒の「生酒」を持ってきてくれた。それで、我が家では10月を待たずに「日本酒の日」になっている。しかし日本酒は寒い冬がとても美味しく感じられるので、酉年は「日本酒の年」と制定して日本酒を一年中飲むように推奨したらどうかな??等と酒好きの私は考えている。
さて寒い冬は野菜がとても美味しくなる。一説によると、白菜などは寒さを防ぐために白菜が糖分を作り、体(葉)に蓄積するから野菜が甘くなって美味しいのだという。下の写真は今年収穫した我が家の「白菜」だ。
2017年1月10日火曜日
七草がゆ ( My new style )
1月7日に「七草がゆ」を食べる習慣が残っている。普通「七草がゆ」と言えば「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロこれぞ春の七草」歌のようにして、一生懸命覚えた春の七草の名前だ。この七種類の草をお粥にして1月7日に食べる・・・・この七草粥の習慣は、江戸時代に広まったのだそうだ。
七草粥に入れられる7つの草はいわば日本のハーブで、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べて、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものだ・・・というような文章に出会って、我が家に生えている(栽培している)ハーブで「七草がゆ」を作ってみた。
「大根、ルッコラ、パクチー、小カブ、水菜、クレソン、イタリアンパセリ)」の7種類だ。
本来の「七草がゆ」みたいに歌みたいにならないのか?先程から苦労しているのだが・・・・
「水菜、ルッコラ、イタリアンパセリ、クレソン、パクチー、すずな(子カブ)すずしろ(大根)これが我が家の(現代版)春の七草」これでどうだろう??覚えやすいかな??
2017年1月9日月曜日
成人式おめでとう( Congratulations on your adult ceremony! )
成人の日だ。この日にsuntoryが新聞に「二十歳の君に乾杯」という広告を掲載する。昔からこの文章を読むのがとても好きだ。以前は山口瞳氏が数年前から伊集院静氏担当している。今年の「二十歳の君に乾杯」は以下の通り。
大切なものを抱いて、進むんだ。
「成人おめでとう。
今日から大人と言われても君たちには実感がないだろう。
私も同じだった。むしろ大人になんかなりたくないと思った。
大人になることは、何かを失う気がした。だから、私は大人と呼ばれるようになってもひとつだけ守り続けようと思ったものがある。それは子供の頃からずっと大切にしていたものだ。
大切な物って?それはこれまで君と歩いてきたものだ。
好きな音楽でも、ヒーローでも、詩でも、友だちでもいい。ランニングが好きなら走り続ければいい。大切なものを手離せば、君自身を失うことになるんだ。それが君の個性だ。
大人になることは辛いかって?そりゃ少しは辛いさ。苦しい時もあるさ。私も何度もくじけそうになった。でも今ならわかる。
皆、二十歳の時、同じように悩み、苦しかったことが・・・。
失敗の中で学んだんだ。自分一人が良ければいい生き方はダメなんだ。お金で手に入れる物は薄っぺらなものだ。卑しい行為はダメだ。
大切なのは品性だ。ひとつひとつ学んでいけば、いつかは誰かのために生きることができる素晴らしい自分に出逢えるはずだ。
君にできるかって?勿論!
君には時間がある。時間だけが君たち皆に、唯一、平等に与えられた可能性なんだ。可能性を信じて進むんだ。
そして疲れたら、君とひととき、グラスを交わそう。
二十歳の君に乾杯。」
大切なものを抱いて、進むんだ。
「成人おめでとう。
今日から大人と言われても君たちには実感がないだろう。
私も同じだった。むしろ大人になんかなりたくないと思った。
大人になることは、何かを失う気がした。だから、私は大人と呼ばれるようになってもひとつだけ守り続けようと思ったものがある。それは子供の頃からずっと大切にしていたものだ。
大切な物って?それはこれまで君と歩いてきたものだ。
好きな音楽でも、ヒーローでも、詩でも、友だちでもいい。ランニングが好きなら走り続ければいい。大切なものを手離せば、君自身を失うことになるんだ。それが君の個性だ。
大人になることは辛いかって?そりゃ少しは辛いさ。苦しい時もあるさ。私も何度もくじけそうになった。でも今ならわかる。
皆、二十歳の時、同じように悩み、苦しかったことが・・・。
失敗の中で学んだんだ。自分一人が良ければいい生き方はダメなんだ。お金で手に入れる物は薄っぺらなものだ。卑しい行為はダメだ。
大切なのは品性だ。ひとつひとつ学んでいけば、いつかは誰かのために生きることができる素晴らしい自分に出逢えるはずだ。
君にできるかって?勿論!
君には時間がある。時間だけが君たち皆に、唯一、平等に与えられた可能性なんだ。可能性を信じて進むんだ。
そして疲れたら、君とひととき、グラスを交わそう。
二十歳の君に乾杯。」
2017年1月8日日曜日
レモンのジャム ( I made lemon jam. )
さて、ようやくその実が色づいてきたので、収穫をした。今年取ることが出来たのは全部で7個だった。その実を使ってはジャムを作った。(レモンマーマレード)とても美味しい!!!!
上の写真は収穫時のレモン、下の写真は7月の頃のレモンだ。
2017年1月6日金曜日
干し柿Ⅴ ( My "hosigaki" is very delicious. )
昨年の12月17日のブログにアップした干し柿Ⅴ(I made Japanese dry fruits "hosigaki".)は家人にとてつもなく不評で・・・・・「もう信じられない!!いろいろな人が目にすることを考えないの??」とかなり長い間そう言われた。勿論、次の文章がその原因だ。
さて、干し柿の完成の時期は・・・・昔からこう言う格言があるそうだ。「干し柿が爺さんの〇〇タマくらいになったら食べ頃だ。」
いよいよ干し柿も食べ頃になり、年末から楽しんで食べている。勿論紅白歌合戦と格闘技、はたまた「絶対に笑ってはいけない」とテレビのチャンネルをあっちこっちにしていた時も、正月の箱根駅伝の時も私のそばにあった。本当に美味しいのだ!!!勿論食べ頃・・・つまり耳たぶくらいの柔らかさにになったのだ(笑)
さて、干し柿の完成の時期は・・・・昔からこう言う格言があるそうだ。「干し柿が爺さんの〇〇タマくらいになったら食べ頃だ。」
いよいよ干し柿も食べ頃になり、年末から楽しんで食べている。勿論紅白歌合戦と格闘技、はたまた「絶対に笑ってはいけない」とテレビのチャンネルをあっちこっちにしていた時も、正月の箱根駅伝の時も私のそばにあった。本当に美味しいのだ!!!勿論食べ頃・・・つまり耳たぶくらいの柔らかさにになったのだ(笑)
2017年1月4日水曜日
十三里半再び ( sweet potato again. )
2017年1月1日日曜日
あけましておめでとうございます ( Happy new year )
あけましておめでとうございます。年末に焼津の知り合いのお宅に行ったら、去年の12月7日(水)の私の書いたブログ、「リース」 ( I made a Christmas wreath. )を読んで、早速地元の山に行って「葛」(クズ)のツルを採集してきてクリスマスリースを作った話をしてくれた。
また、その円形リースを利用して作った正月飾りも見せてくれた。円形のリースに正月飾りの植物や紙垂(しで)などをあしらった物だった。
また、その円形リースを利用して作った正月飾りも見せてくれた。円形のリースに正月飾りの植物や紙垂(しで)などをあしらった物だった。
ブログに載せたい旨を話したら「私のことを焼津の美人奥様」と紹介してくれるのなら・・・・という条件を出された・・・(笑)
と言うわけで、左の正月飾りは、円形のリースを、楕円形に変形させてお正月飾りらしくさせた焼津の美人奥様の力作だ。
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