今年の干支、「酉」の字にさんずいを付けると「酒」になることから日本酒の業者団体が10月1日を「日本酒の日」にするように働きかけていることが新聞に載っていた。干支の10番目(子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥の順で、「酉」は10番目と言う意味)だから10月1日にしたという理由も記事に書かれていた。
私の家人はアルコールに弱いのだが、家人の弟さんもお酒が全く飲めない体質の方で、お正月にお年賀に来てくれた時に「私は飲めないので・・・・」と言って友人が送ってくれたという日本酒の「生酒」を持ってきてくれた。それで、我が家では10月を待たずに「日本酒の日」になっている。しかし日本酒は寒い冬がとても美味しく感じられるので、酉年は「日本酒の年」と制定して日本酒を一年中飲むように推奨したらどうかな??等と酒好きの私は考えている。
さて寒い冬は野菜がとても美味しくなる。一説によると、白菜などは寒さを防ぐために白菜が糖分を作り、体(葉)に蓄積するから野菜が甘くなって美味しいのだという。下の写真は今年収穫した我が家の「白菜」だ。
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