大根を育てている。最初はたくさんの種を蒔いて間引きながら(間引いたのは「抜き菜」として食しながら)育てていたのだが、大根の種が高価になってきたので、最近は間隔をあけて3粒の種を蒔く。1粒だと発芽しないかもしれない。2粒でも心配。3粒蒔けば、最低でも1本は発芽する・・・・と考えて3粒蒔くのだ。(それでも、3粒とも発芽することが多い。)
間引きをして、上の写真のような大根が抜けてきたら、この大根は、将来二股になってしまうから、間引きが成功したことになる。
また逆に間引きをしたら、下の写真ような大根が抜けてくると・・・・・・「あ~隣の大根を抜いたほうが良かったのかな??」などと思う。なにせ・・・・・土の中の根っこの様子を予想して間引くのだから難しい。
基本的には小さくて生育が遅れ気味な大根を間引くのだが、最近は、大きさだけでなく真っ直ぐに伸びているかどうかを見て、間引くことにしている。大きな大根でもまっすぐに伸びていない物は根が真っ直ぐに張れていないことが多いように思うからだ。
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