先週の金曜日から、足裏に違和感があり・・・・・土曜日にはかなりの痛みを感じるようになった。土・日曜日と病院の休診が続くので、またその内に治るだろうという安易な考えもあって・・・・医者には行かずにいた。しかし昨日になって、我慢できないくらいの痛みになってしまったので、近くの整形外科医院に行ってきた。ドクターが足を押さえたり、動かしたりしたり、痛くなった前後の出来事を尋ねたりして「これは『足底腱膜炎でしょう。』と厳かに診断結果を私に伝えてくれた。ドクターの説明を私の理解の範囲で要約すると・・・・。
足は前後に、「つま先からかかと」左右に「親指から小指」と平らではなくて、アーチ型を作っていて、このアーチで歩行や飛び降りた時のショックを和らげている。そのアーチを作るために足の底には腱がたくさん張り巡らされているのだが、その腱に炎症が起きたのだという。しかもその腱は、かかとに束になって集まるので、そこに障害がおきて、その部分が痛むのだという。(レントゲン写真の矢印部分)有名人では、マラソンの有森裕子選手がこの病気を発症して、手術をしたのだという。足を温湯で暖め、温シップを貼っていただいた。不思議なことだが、医者にかかると、それだけで痛みが消えてくるような感じがする。
0 件のコメント:
コメントを投稿