「コリウス」って植物がある。コリウスは葉を観賞する草花で、葉が綺麗なので花に負けない華やかさがある。花を咲かせずに(花はシソの花とそっくり)育てれば、初夏から秋まで長持ちするのでものぐさな私のお気に入りだ。しかも、このコリウスは知り合いのTさん宅の庭に自生していたものを小さい頃に貰ってきた苗が大きくなったものだ。Tさん宅の庭には毎年このコリウスが落ちた種から発芽するのだ。今年は種を取って蒔いてみようかな?
松井秀喜氏は例の「5打席連続四球」(5打席連続敬遠)でかつて甲子園を沸かせた選手だ。(相手のピッチャーや監督がそういう作戦をせざるをえないほどのスラッガーだった。)その松井秀喜氏が開会式の始球式を行った。その晴れの舞台が自分の母校「星稜高校」の試合で・・・・・・。私はこの選手の不思議な力を(私はこういうのをあまり信じないタイプの人間なのだが・・・・・)信じざるを得ないと思った。数学が苦手な私なので自信はないのだが・・・・。松井秀喜氏が開幕試合で始球式を行う時の試合が母校が対戦する試合になり、かつ母校が後攻となって母校のキャッチャーのミットに始球式のボールを投げ込む・・・・・途轍もない確率なのだと思う。![]() |
| 壊れたキャスター |
スーツケースのキャスターって案外すぐに壊れてしまいませんか?また修理の値段が高いってご存知でしょうか??大体一か所4000~5000円位。4か所直すのなら、新品だって買えないこともない!!どうしようかなと思っていたらYouTubeで修理をしている動画がたくさん公開されていることを知った。すべての工具はあるし・・・・・そんなに難しい作業だとも思わえないし(この変
ほおずきを栽培したのはこんな経緯だった。3年前に勝沼にある「原茂ワイン」というワイナリーに立ち寄った時、庭にたくさんの「ほおずき」が赤く色づいていたので、御主人に「実を一ついただけませんか?」と尋ねると「あ~たくさんあって困っています。いくらでも持って行ってください。」と言って下さった。
さてそのオクラの話。毎年の事であるがオクラが収穫できる頃になると、オクラの葉が葉巻のように巻いてしまう。その巻いてしまった葉を元に戻すと幼虫が出てくるのだが、中に糞がいっぱいな所を見ると、巻かれた葉を中に居ながら食べて成長しているのだろう。幼虫の視点で考えると自分の家を食べながら育っているという事になるのだ。身をさらすことなく成長するのだから安全に生きる工夫なのだろう。私は正式名は知らないが「葉巻虫」と呼んでいる。
ミョウガで思い出した。家紋に「抱きミョウガ」と言うのがあると思う。今ネットで調べたらあったので画像を紹介したい。(左の紋様だ。)

砂時計は、よく見ていると砂の上(表面)の部分に渦巻みたいなものが見えてきて、中央から「蟻地獄」のような形を形成しながら崩れていくのだ。だから、もし砂時計の模型のような物を作って色のついた園芸用土を地層のように重ねて落としたら、まずは穴の近くの砂は落ちるが、その後は下の地層ではなく上の地層が渦巻のように下の落ちてしまうはずだ。
この問題に苦労した事の顛末はこんなだ。長野オリンピックだったか?何かの催し物のカウントダウンを砂時計で表したいと主催団体が考え、県庁(市役所だったかも・・・)前に飾ろうと企画したのだが、砂時計はどんなに頑張っても数時間程度を示す物しか作ることが出来ないことが分かり、この計画はダメになった、というような報道を当時目にした。(主催団体は砂時計がだんだん無くなって行く様子をだんだん開催が近くなっててくることを暗示するような効果をねらったらしい。)えっ数時間計の砂時計しか作れないの・・・・?単細胞の私には「でかいひょうたん型のガラス容器を作って、真ん中のくびれた部分の穴を思い切り細くして砂が少しずつしか落ちないようにすれば、何か月とか何年とかを計る砂時計なんて簡単にできないのかな?と考えたのだった。それで夏休みに子供と「砂時計」のことを研究してみたのだった。