2013年10月14日月曜日

ブチ模様のメダカ  ( I took a picture using the manual focus. )

ブチ模様であることはよくわかる
写真にオートフォーカス機能が付くようになって本当に便利だが、オートフォーカスは、ガラス越しに(ガラスのむこうのものを撮影する)写真を撮るときにはガラスまでの距離を測定してしまい、ガラス面に焦点があってしまう。また小さなものに焦点を当てようとしても大きなものにピントが合ってしまうことがある。例えばピースサインをしている手指にピントを合わせたつもりでも体にピントが合ってしまうことがほとんどだと思う。

と・・・長々前置きをしたのは、今年になって「ブチ模様」のメダカが誕生したのだが、そのことをSさんにメールしたら「ブログ」載せてください。「見るのが楽しみ・・・。」とか言われていたので写真を撮るのだが、なかなかピントがあった綺麗に写真が撮れないのだ。
つまりメダカの写真を撮ろうとするとまずは、動くからカメラでメダカを捉えることが難しい。おまけに上記のようにメダカを捕ろうとするとオートフォーカス機能によって水面にピントが合ってしまって、水面よりも下で泳いでいるメダカにはピントが合わないのだ。

それで、今日はマニュアルフォーカスで挑戦してみた。やっぱりジャストピントって訳にはいかなかったが、何とかブチ模様であることはよく分かるような写真が撮れた。
Sさん、これが「ブチ模様」のメダカです。綺麗でしょ!!!!!!!
N君、「ピントが甘い。」なんて書き込みしないでね(笑)

1 件のコメント:

  1. メダカの下、メダカが泳いでいる容器の底に白い物を置くと綺麗に撮れますよ。

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