2013年10月3日木曜日

オジギソウの観察記録 (Observation of plant )

オジギソウは小さな時から葉が開閉する
去年、ホームセンターでオジギソウの苗を買った。確かな記憶ではないが、100円程度であったと思う。

小さな子供が意味もないのにトタンの壁をダダダダダと指で触って音を出すように・・・・・・このオジギソウを見ると、なぜか分からないが、触って葉を閉じさせてみたくなるのだ。

小学生ならきっとホームセンターの苗をみんな触ってみるのだが・・・・そう言うわけにもいかず、苗を買ったのだった。




沖縄では自生しているそうだ
育ててみると、水枯れにも強く、気がついたら秋になって種が取れたのだった。

今年になって、種を蒔いてみたら、なんとも発芽率がよくたくさんの苗を育てることができた。

オジギソウは双葉の時から開閉をするので、雑草かなと思ったら、葉を触ってみればオジギソウか否かは判断ができる。                                                                  












ピンクの花が咲く
秋になって、ピンクの花が咲いた。花の形も色も「ネムノキ」にそっくりだ。


ネムノキとオジギソウは同じ仲間の植物らしい。 

                                                                                                             








花の後にできた種
とうとう咲き終わった花に種ができた。今年は去年の何倍もの種を収穫することができた。

来年の春のために保存しておくつもりだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿