2013年12月16日月曜日

役に立たない特技 ( I'm good at expected of the dog race. )

グレースで使われる犬種 グレーハウンド
新聞のコラムに「落語家の橘家文蔵さんは、競馬で5着の馬を当てるのが上手だった。「こんなに役に立たない特技はそうあるもんじゃない。」という文があった。文蔵師匠と同じ素質が備わっているのか、私にも同じように役に立たない特技があり、コラムを読んだときにそのことを書こうと思った。

私は犬を飼育している期間が長く、数えてみたら25年間くらいになる。(今は飼っていないが・・)数年前にグァム旅行に行った時に、グァムで行われている「ドッグレース」に興じたことがある。グァムのドッグレースは、レースの前に競馬のパドックみたいに次のレースに発走する犬が観客の前を歩くのだ。私は犬の動きを見ていて自信のなさそうな犬は見抜くことができ、各レースのビリをすべて的中させることができた。しかしドッグレースも競馬と同じで1着と2着を的中させると払い戻しがあるわけで、ビリを当てても何もならないのだ。将に「役に立たない特技」というわけだ。1・2着を予想するだけの(3連単とかもあるみたいだけど・・・)今の方法から、ビリ方から当てる方式も賭けの対象にしてほしいとJRAに掛け合ってみたいものだ。・・・・・しかし、いつか闘犬を飼っている人から、闘犬の土佐犬は引退するとすぐに運動をしても綱を引かず、だらだら歩くようになってしまう…という話を聞いたことがあり、動物(犬)のやる気のなさは案外簡単に見破ることができるのかもしれない。

閑話休題。先日「雑草を育てていた」の拙文を読んで、さっそく私の元同僚から「お正月に写メを送ってください。」という嫌みメールが届いた。興味があるみたいだから、「地味花草」のプランターごと差し上げようかな・・・・・・と考えている。

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