|
左がそのままの物 右がゴミ袋の温室で育てたチンゲンサイ |
少し前から、寒くなってきたので生育をよくするために、ビニルをかけてあげている。路地植えの野菜は、布団収納の穴があいてしまった物などを使って、針金や竹などで半円形を作ってビニルのトンネルを作って育てている。トンネル栽培をすると、温かいだけでなく、散水した水がトンネル内に留まるので、水不足になることもない。だからこの寒い時期は路地で育てた物と生育が大きく差が出る。
チンゲンサイはプランターで作っているので、ゴミ袋の中にプランターを入れるようにして温室を作ってみた。この方法だと、簡単にできるが、あまり温かくならないと思っていて、そんなに効果がない、つまり生育に大きな差は出ないのではないかと思っていたのだが、すごい差が出たので写真を撮ってみた。
0 件のコメント:
コメントを投稿