2014年4月13日日曜日

議員の出処進退は議員が・・・・(There is no comma or period in the diploma of Japan.)

渡辺 喜美、みんなの党代表が代表を辞任した。少し前にブログに書いたことなので、続きを書こうと思い立った。(続きじゃないけど・・・・)
少し別の話から・・・・。私はずっと「住めば都」という言葉を間違って理解して使っていた。例えば、「田舎だって山奥だって、どこだって住んでみりゃ良いところだよ。」って言う感じの使い方だったが、ある本によると「住めば都」というのは、立派な人が住むと、その人の影響で沢山の人が移り住むようになり、やて都のように栄える。というのが正しいらしい。
また日本の表彰状に句読点が無いことに気付いたので調べてみたら、「賞状をもらうような(立派な)人は句読点などがなくても読み下すことが出来るのだから、句読点が入った賞状を渡すのは失礼だ。」という考え方で、賞状には句読点がないらしい。

最近・・・・、ではないずっと前から「国会議員の出処進退は国会議員自らが決める。」というような事を国会議員本人が言うような光景を目にすることが多い。この言葉は、国会議員の進退は誰が決めることが良いのかと言う意味ではなくて、国会議員ほどの良識や倫理観のある人間は人に言われなくても自分で判断できるという意味だと思うのだがどうだろう?最近は、国会議員が「国会議員の・・・・・・・。」とうそぶき、それに対して、マスコミが騒ぎ、大体家族や愛人の問題をちらつかせ(辞めないと調べて報道するぞ!!)って脅し、大体国会議員が白旗をあげて辞任するケースが多い。マスコミの横暴も目に余るが、「国会議員の出処進退は自分で」正しく判断して欲しいな。

1 件のコメント:

  1. 高須先生、文字メッセージと写真の配置、Lay out/ レイアウト も考えてください。

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