2015年6月23日火曜日

一本の釘から( A house starts with only one nail. )

タイトルの「一本の釘から」の後ろに書いた英語のA  house  starts  with  only  one  nail.  は
実は友達に頼んで作文してもらった文章だ。その話からこのブログをスタートしたい。私は英語が堪能な友人のN君に次のようなメールを送った。

「N君、暇なときに英作文をお願いしていいかな??文章でいうとまぁ簡単かもしれないんだけど・・・・・ブログに載せたいことなんだ。
我が家の近くで新築工事が始まって、そこの現場を通りかかったら、最初の基礎工事をしていた。見ると釘に水糸が張ってあり、その糸に沿って基礎のコンクリートを打つ準備をしていた。「あ~!!たった一本の釘を基準に全ての家が建つんだ。」と結構感動したんだよ。それですべての工事はたった一本の釘からスタートする。」って英文を考えているんだけど、たった一本の釘という強調するような文章の書き方がよくわからなんだよ。暇な時で良いからお願いできないかな??
「家はたった一本の釘からスタートする。」
「工事の元は一本の釘を基準に出来る。」といった文なんだけど・・・。m(__)m

N君がさっそく返信してくれたのが A  house  starts  with  only  one  nail.なのだ。
 
出来上がったらあんなに大きな建物も、only  one  nail.からスタートすることに本当に感動した。まず釘を打つ、そこから水糸を張って長さを決め、張った水糸に正確に直角を測り水糸を張る・・・・・こうして本当に正確な長方形(正方形)を水糸で作り、その水糸を基準に基礎工事を進める。こんなに技術が進んでもたった一本の釘から工事がスタートするのだ。

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