毎年、必ずゴーヤの芽が春になると畑に出てきてくれて、それを使ってゴーヤは毎年栽培している。ところが、今年はいつまで経っても発芽してこなくて、仕方がないので近所の園芸店で苗を買い求めた。大きくなってもう雌花も咲き始めたのだが、今日発芽している苗を見つけた。「遅せーよ!!!!。」と苗に向かって言った。
毎年、秋に熟した実が落ちて種が広がり、発芽を待つのであるが、科学的には、冬をすぐに迎える秋には発芽しにくい様に植物は工夫をしている。例えば「スイカ」の種はスイカの実の中では発芽しないけど、水の中に入れればすぐに発芽を始める。スイカの果汁の中の糖分が発芽を阻害しているらしい。ゴーヤも春までは阻害物質の影響で発芽はできなかったずなのだが・・・・・。もう発芽阻害物質も影響がないはずだ。どうしてこんなに遅れて発芽したのだろう???ずっと考えているのだが結論は出てこない。
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