2016年1月7日木曜日

正月飾りⅡ ( I made it too . )

正月飾りにもう一つ作ったのだが「さるぼぼ」だ。「さるぼぼ」ってご存知だろうか??私の近所では神社のお祭りの時に飾られている。由来を知らなかったのでWikipediaで調べてみると・・・・・。

さるぼぼは、飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形で、 飛騨地方では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味らしい。災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われているみたいだ。最近では、土産として飛騨地方の観光地で売られているようだ。 基本形は、赤い体に赤く丸い顔、赤い手足、黒い頭巾と黒い腹掛けで座って足を前に投げ出しているか両足を広げ、両腕を上げて広げた万歳の姿をしている。我が家の近所の神社で見かけるものは、柱やロープにつる下がっている場合が多いのだが・・・。

さて、この「さるぼぼ」を基本形にして家人が「見ざる、言わざる、聞かざる」を吊るし雛風に作ってくれたので、「黒檀」の板に張り付けてみた。(黒檀の板は固くて工作が難しいんだね!!)でも黒檀の木は気品があってとてもいい感じに仕上がった。

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