例年お正月には、お正月らしい絵や版画を玄関に飾っていたのだが、今年は骨董市やフリーマーケットで手に入れたものを、額縁に入れて飾った。
上のものは、骨董市に行った折りに購入した染め物の型紙である。よく見ると蝶の形をしている。周りの額縁は、私が最近日曜大工にはまっているので、作ってみた。
一応、周りの木を一本の木から木取るときに、一本の木がそのままクルッと回るように木取ってみた。だから、木目が一応揃っているように見えるはずだ。
下の写真のものは、フリーマーケットで88歳になるお婆さんが手作りしたものを手に入れたので額縁を作って飾ってみた。この額縁は、今年ひな人形を処分したときに金屏風を残しておいたので、それを後ろにしてみた。金色でなく淡い色にしたら違った感じが出るのかもしれないが、ひな人形のものが再利用できたのが何となく嬉しい。
もう一つ作ったのだが、それは次回に紹介することにしよう。
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