冬の柏の木(葉が枯れているのに落ちない) |
5月5日は「こどもの日」 例年はゴールデンウィークの最終日なのだが、今年は日曜日だったので、月曜日が振替休日となってくれた。
この日に柏餅を食べるのは、なぜか知らないが、今年も和菓子屋さんに行って、買ってきた。ついでに蜜団子を買おうとしたら、5月5日は柏餅しか作らないとのこと・・・。私みたいに理由は知らないけど、とにかく食べるなんて人がいっぱいいるからだろう。
柏の木について、以前から不思議に思っていることがある。それは、冬になっても葉が落ちないことである。松等のように冬でも葉が緑色の常緑樹なら、葉が落ちないことは不思議でないのだが、柏の木は落葉樹で、冬になると葉が枯れた状態で木に付いて入る様子をよく見かける。
なぜそうなのかは知らないが、逆にその枯れても葉の落ちないことを、新芽が出ない限り古い葉が落ちないから、家が絶えない、後継者が絶えることがない縁起の好い木として食用に使うらしい。
ちなみに、私は草餅の柏餅が大好物である。(どちらでもいい情報(笑))
0 件のコメント:
コメントを投稿